オープンイノベーション
読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ワーキングマザー花井のオープンイノベーション活性化への企み。

新米ワーキングマザーで新米事業プロデューサー。オープンイノベーション活性化を目論む。夢は世界平和。アジアの発展と日本の活性化を見届けてから死にたい!

【リクルートもすごいという話。】オープンイノベーション事例 by 花井     

3連休も終わりますね、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日は、リクルートさんのお話です。

 f:id:ayukohanai:20160718211936p:plain

 

過去、インテリジェンスで人材紹介営業やってました、花井です。

 

そうすると、インテリジェンス(2番手)としては、

業界1番手を意識している訳で、毎日いろんなシーンで引き合いに出され、

名前を聞くわ聞くわ、聞く聞く日々でした。w

 

 なので社会人になってからこのかた、育休期間をのぞき、

週に1回以上(もっとかも)は聞いていたリクルートさんの名前。

 

今日はそんなリクルート社の事例です。

オープンイノベーションと騒ぎだして、

最近改めてリクルートさんすごいなぁと思っていてですね。

 

 

まず簡単にリクルートさんとは。

企業名:株式会社リクルートホールディングス

創業:1963年・2012年10月1日「株式会社リクルート」より商号変更

従業員数:30,016人(2014年7月時点 連結)

主な事業領域:人材メディア事業、人材派遣事業、販促メディア

コーポレートスローガン:「まだ、ここにない、出会い。」

オープンイノベーション成果:ホットペッパー、ゼクシィ等多数

 

 

そしてリクルートさんの

オープンイノベーションの成功要因、花井的仮説はこちら。

  

・社内新規事業提案制度をネットワークハブとしノウハウ蓄積、トレンドを把握。

・複数組織を独立させることでスピーディ、

 かつ、 ミッションクリティカルな状態を創りだす。

 ↓

・結果、イノベーション創出に成功!!!

 

 

リクルートさんの巧みなところは、

社内新規事業のための制度をオープンイノベーションのハブにも

活用してしまっているところ。

 

普通別の枠組みを設けそうなところを敢えて同じブランドで行くすごさ。

それらを簡単に解説します⇩ 

 

 ①NewRING(社内新規事業提案制度 )の活用、グローバルネットワークのハブへ

・社外人材の参加を可能(過去の応募者のうち20-25%程度が社外人材)としノウハウ、人材を収集。

・審査員として米シリコンバレーのVCや起業家を参画させたり、IDEOや500startupsをメンターとして参画させることで、トレンドを把握、ノウハウ・人脈を蓄積

・一次審査を通過後は資金(500万円)と時間(勤務時間の20%)を提供し、Seeds化。

※応募数:年/平均200件。30年間で6,000件応募有。

事業化している案件は20件程度、ホットペッパー、ゼクシィ、受験サプリ、カーセンサー等。

 

 

②複数の独立組織確立によりミッションの明確化&スピード強化:

リクルート テクノロジー インスティテュート(RIT):

新規事業開発機関でNew RING運営を担う。

 

●メディア テクノロジーラボ (MTL):

RIT傘下でNew RINGの仮説検証及び事業化を支援。

その他IT技術起点事業化も実行。

 

●経営コンピタンス研究所:

Rグループ内の成功・失敗事例の抽出、社内コンサルと しての全社へナレッジシェアを担当する専門部署。

TOPGUN1やARINA2などの表彰制度及び「メディアの 学校3」などの社内外の有識者による勉強会を主催。

 

●株式会社リクルート ストラテジック パートナーズ (RSP):

RIT内のCVCとして、先端的な技術やビジネスモデル を有する企業への投資・助言及び投資先企業とのオー プンイノベーションを推進。

シリコンバレーイスラエル、ベルリン等の先端地域に 人員を派遣し現地情報を収集。現地ベンチャー企業にマイナー出資(約10年間で100件程度の投資実績)

 

 

③経営幹部の意識向上と『TOPGUN』、『ARINA』等、様々な社内表彰制度:

・高齢者が多く住む地域の団地へのスタディーツアー、

TEDのスピーカや社会起業家等の社外有識者による講演など、

社会課題を発見・検討し、新規事業への感度向上に繋げるためのイベントも開催。

 

ナレッジマネジメント専門部署である「コンピタンスマネジメント部」が主導し

様々な表彰制度を展開。

 

 

お気づきの方もいると思うのですが。

そうなんですよー

Googleさんの事例と共通している事が、 

 

ayukohanai.hatenablog.com

 

・コミュニケーションハブが明確である事

・意思決定が迅速

・社内浸透の仕組みを設けてる

 

 

この3つなんです。

 

オープンイノベーション成功要因の仮説になりうる・・・・!

 

 そう思いません・・・?!

お後がよろしいようで!

 

 FBグループ:イノベーターズ〜open innovationを科学する〜

https://www.facebook.com/groups/1013166012102948/

 

twitter.com

#オープンイノベーション