オープンイノベーション
読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ワーキングマザー花井のオープンイノベーション活性化への企み。

新米ワーキングマザーで新米事業プロデューサー。オープンイノベーション活性化を目論む。夢は世界平和。アジアの発展と日本の活性化を見届けてから死にたい!

実行するのは生身の人間の集合体であるという話。 社内の風土改革手段:共創コミュニティの話ー後編【人材のオープンイノベーション】

さてさて。 共創コミュニティの話、後編でーす!

 

会社員になった後、

今の日本社会は驚くほどクローズドな世界が待っていると思います。

 

あ。

 

なる前からか。

 

高校⇒大学⇒会社、と進む中で、感度高く外にアンテナを張っている人を除き、

人は、その閉ざされた空間・コミュニティにおけるそれぞれの価値観に

知らず知らず染まっていきます。

 

クローズドは、別にそれ自体は悪い話じゃありません。

 

ただ、今、『オープンイノベーション』を推し進めようとする文脈の中では

このクローズド文化、一つの価値観の中で業務を遂行する世界観は、妨げになるのです。

 

ではどういう風に共創コミュニティを創れば良いのか?

今、私はICCというカンファレンスのボランティアスタッフとして参加しています。

f:id:ayukohanai:20160722172205p:plain

このボランティアスタッフコミュニティからオープンイノベーションが生まれるか!

はまだわかりません。何せ、昨年できたばかりのコミュニティです。

(一方でカンファレンスからは間違いなくオープンイノベーションは興ると思います。それはまた別話でイベントとして語りたい・・・笑)

 

しかし、このボランティコミュニティ。

ここまでワークするコミュニティは大企業が創りたい、

求めるものに近しいと思います。

 

そこで、花井的ICCコミュニティのポイントを3つにまとめました。

 

①公募で面接がある = 同一基準を満たした人の集まり

②スタッフ同士でひとつのカンファレンスを形成していく = 協業が前提

③スタッフ同士で話す場が頻繁に用意されている = 相互理解ができる

 

 

例によって簡単にまとめちゃってスンマセン、なのですが

この3つを融合させることが、コミュニティが活性であり続ける為に必須だと

考えます。

 

そしてこの3つの融合は、まさに

『共創コミュニティの話ー前編』で話した異業種研修の意図するコト。

 

 

 これを、企業の社内風土改革手段に転用するならば、

 

1)どういう基準で集めるか、まず基準を作り、その上で人材・会社を募る

2)テーマ・お題を与え、その日に向けてチームを作り、協業をさせる

3)協業という「仕事」の合間に、「相互理解の休憩時間」を巧みに加える

 

 

3)は例えば、飲み会や決起会、オフ会でもよいでしょう。

ICCでは、スタッフの決起会(懇親会)を必ず催しています。

(バックボーンが異なる人たちの集団なので、都度新しい発見・おもしろい話題が

繰り広げられます。)

 

 

そして案外大切なのが1)です。 

人としての能力のレベルとしては、同一基準以上にした方がよいでしょう。

 

例えば、

2)のテーマを『カーボンのビジネスモデル化』に置くとすれば、

カーボンのことを一切知らない人を入れる際、

それなりの基準を設ける必要があります。

 

ただ、大切なのは、

「カーボンの専門知識がないから除外する」という風にはしないことです。

 

あくまで、テーマが決まっていたとしても

知識・技術のみで判断するのではなく(知識技術も大事ですけどね)

その応募者の自発性と、能力で判断する。

 

そうすると、

異業種のオープンイノベ−ションが生まれ易くなり、

一緒に社員も入って共創することから、自社でのマネタイズを自然と考える。

 

既存事業とオープンイノベ−ションでの価値創出が、脳内で自然と結びつく訳です。

 

一度うまくいくと、よいサイクルが回りだし、

社内の価値観とは異なる価値観を持つ様々な人々が集まるコミュニティを創れた!

共創の文化が新たに生まれ、オープンイノベ−ションを生み出す為の土壌ができる!

 

というわけです。

 

企業のオープンイノベーションといっても

実行するのは生身の人間の集合体であること。

 

だからこそ、共創の価値観で、社内外の人材をコミュニティ化していくことは、

オープンイノベーションを推進する上で

一つのキーファクターになるのではないかと考える訳です。

 

お後がよろしいようで…

 

ICCパートナーズ代表のブログでもオープンイノベーションを実現するコミュニティに関して触れられています↓

venturecapital.typepad.jp

 

そしてICCスタッフに興味を持たれた方はこちら↓

docs.google.com

  

ではまた明日!

 

 FBグループ:イノベーターズ〜open innovationを科学する〜

https://www.facebook.com/groups/1013166012102948/

twitter.com

#オープンイノベーション

ICC