オープンイノベーション
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ワーキングマザー花井のオープンイノベーション活性化への企み。

新米ワーキングマザーで新米事業プロデューサー。オープンイノベーション活性化を目論む。夢は世界平和。アジアの発展と日本の活性化を見届けてから死にたい!

【大学×企業=マダマダ。という話】 大学×民間企業のオープンイノベーションの推進はまだ結果には出ていない様子【オープンイノベ−ション白書解説 第二章 其の2】

 さて。

息子が2回目の突発性発疹で、2日ブログをさぼった花井です。

 

 2回目とかあるの!?と調べたら、あるらしいです…驚愕…!

 なんと、3種類ウィルスは確認されているらしく、

 3回かかる子も居るとか…(;´༎ຶД༎ຶ`)

 

 

そして、すみませんでした!

再開します!!!笑

 

本日のサマリ:

・日本は18兆円も研究開発に投資しているぞ。

・ただ、一番専門性が高いと思われる大学での研究開発費はたった1000億円程度。

 

・大学×企業の研究数はドンドン増えているが、

 特許取得はまだ国立大学オンリーで増えている状態で

 民間企業との共同出願は横ばいだから、

  オープンイノベ−ション、という切り口で見ると、

 大学×企業のイノベーションの結果が見えるのは

 まだ先かもね?!(現状目覚ましい発展はしてない?)

 

というわけで、

今日は日本の研究費の流動化の状況、民間と大学の共同研究の数と

特許申請数値から、オープンイノベーションの状況を紐解きます。

 

まぁつまるところ大学×民間企業ってこういう座組み。

f:id:ayukohanai:20160801184419g:plain

 

はいでは数値の話へ・・・・

まず、日本の研究費総額。これ結構大事な数値だと思うんですよね。 

研究費、すなわちR&D。研究開発として捉えると、

イノベーションを起こそうとしているお金として捉えられます。

 

なんと其の額。

・研究費 総額:約18兆円。

負担者側、使用者側ともに民間企業が筆頭です。

18兆円のうち、政府が負担している額は約3兆円。

 

日本の平成28年度一般会計予算は約96.7兆円なので、

18兆という数字も大きいし、

3兆という数字もまぁまずまず大きいですよね。

 

 

ただ、ポイントは

・企業から大学への研究費 は約1,000億円程度。

・約12兆円は企業内で使われている研究です。

ふむ、1000億は少ない。

 

図解がこちら。

 

■我が国の研究費の流動化の状況(平成25年度)

f:id:ayukohanai:20160727210921j:image

 

加えて言うと、 研究人材の流動性は低い。

つまりオープンイノベーションはあまり興っていない…?

 

研究員の流動で仮説立てるとそうなので、今度は

民間企業と大学の研究室の共同研究状況を見てみましょう。

 ↓

■民間企業との共同研究の実施件数および研究費受入額の推移 f:id:ayukohanai:20160727210941j:image

 

実施件数は増えていってますね。

19000件の共同研究。(平成26年度)

 

はい。増えてはいっている。

注目はしているし、やろうとはしている。

が、日本の研究の数総数がわからないので、

正直、多いのか少ないのか分かりません。

 

 

以下、ちょっと多いのか少ないのか分からない数値が続きます。

 

なので、簡単に一言まとめ。

  

・大学等の特許出願件数の推移:年間1万件弱で横ばい傾向

すなわち、あまりイノベーションはまだ結果にはなっていない?

 

特許権保有件数の推移:

国立大学等による保有件数は2万4千件越(平成26年度)

平成21年度は4.5千件程度だったため、国立大学の保有件数はべらぼうに増加!

すなわち、国立大学はここ数年積極的に取り組んでいる?

 

・大学と民間企業による特許の共同出願件数の推移: 年間2500件前後で横ばい

すなわち、国立大学はここ数年積極的に研究の結果が出始めて

特許出願に至って居るが、オープンイノベーション自体は取組みは

ふえているものの、まだ結果までは出ていない?

 

 

ふむ。

なので、サマリへ戻ると。

 

・お金は18兆円も研究開発に投資しているぞ。

・ただ、大学との共同研究は1000億円程度のようだ。

・国立大学の特許取得は進んでいるが、民間企業との共同出願は横ばいだから、

 オープンイノベ−ション、という切り口で見ると、結果はこれからかもね?

 

ということでしょうか。

 

お後がおよろしいようで〜

 

オープンイノベーション白書の原文を読みたい方はコチラ⇩

http://www.nedo.go.jp/content/100790965.pdf

 

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