オープンイノベーション

ワーキングマザー花井のオープンイノベーション活性化への企み。

新米ワーキングマザーで新米事業プロデューサー。オープンイノベーション活性化を目論む。夢は世界平和。アジアの発展と日本の活性化を見届けてから死にたい!

【見極めよ!】上場企業におけるオープンイノベーションのハブは誰か?【オープンイノベ−ション白書解説 第二章其の9】

最近、尊敬する方からもブログ、参考になるよってほめられちゃったりして

テンション高めの花井です。

世の中も暑いけど花井も暑いぜ。

 

本日のサマリ:

・オープンイノベーションのハブはよく見極めよ。

・新規事業の意思決定機関は取締役会。

・外部連携の判断をする決裁者は予算規模によって異なる場合多。 

・意思決定者は、社長ではなく現場の最高責任者である場合も。

                                  

◆分析調査概要:

「オープン・イノベーション等に係る企業の意思決定プロセスと

 意識に関するアンケート調査結果」(経済産業省

アンケートの実施対象は、日本国内の上場企業。『会社四季報CD-ROM2015年4集(東洋経済新報社)』『日経NEEDS(日本経済新聞社)』に 基づき、研究開発費上位1,523社(すべて上場企業)を対象にアンケートを実施。198社 (すべて上場企業)から回答を得たものである。 

                                   

Q.新規事業を含む全社戦略策定の最終決定者は?

 

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・「取締役会」を挙げた大企業は 全体の57.7%

・次いで「CEO・社長」を挙げた大企業は39.2%

 

★花井の声:アンケートの実施対象が、オーナー企業だけではないこともあり、

100%上場企業であることから、代表より取締役会が、

新規事業の最終意思決定者。

すなわち、新規事業を推進するハブとなる人材は、賛同者を複数得る必要アリ。

結構それ、イメージしただけで大変ですよね・・・。

 

 

 

                                   

Q. 新規事業に係る新しい研究開発テーマの提案主体として多いのは誰?(3つまで選択可。)f:id:ayukohanai:20160809231440j:image

 ・最も多かったのは「研究・開発部門」 であり84.7%。圧倒的に多い。

・次いで「事業部門」の54.1%。

 

★花井の声:これも納得の日本ぽすぎる数字。

新規事業の発案者は研究部門が、実質的に売上を担う事業部門より圧倒的に多いという事実。

 

                                   

Q.新しい研究開発の提案が、

予算規模により実質的決定者が異なることはあるか。

 

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・40.7%が、「予算規模によって実質的な決定者が異なることがある」と回答。

 

★花井の声:

…ほほう。規模によって、出てくるボスが違うとな。

まぁそう言われるとありそうだけど、

事実で示されると、ほほうとなります花井でした。笑

 

                                   

Q. 前問でその予算規模によって、

 実質的な決定者が異なることが「ある」と回答した場合

 

・予算規模により実質的な決定者が異なる場合、

 各部門の最高責任者が決裁権限を有するという回答は全体の91.1%

・それらの企業の最高責任者が権限を有する決裁金額の平均は約172百万円。

 

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Q. 外部連携をするか否かの実質的な決定者は誰か。

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・外部連携をするか否かの実質的な決定者が各部門の最高責任者という回答は30.9%。

・次いでCEO・社長と回答した大企業が29.9%。

 

★花井の声:

…きんさっ。

でもここ結構ポイントですよ・・・!

外部連携の判断をするのは、社長ではなく、

現場の最高責任者である場合も多いという事。

 

 MGRがゼロ、研究開発の実担当者が1.5%ってそりゃまた低い・・・

                                   

 

明日もこのアンケートの解説がつづきまっす! 

 オープンイノベーション白書の原文を読みたい方はコチラ⇩

http://www.nedo.go.jp/content/100790965.pdf 

 

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