オープンイノベーション
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ワーキングマザー花井のオープンイノベーション活性化への企み。

新米ワーキングマザーで新米事業プロデューサー。オープンイノベーション活性化を目論む。夢は世界平和。アジアの発展と日本の活性化を見届けてから死にたい!

イノベーションマネジメントとは?一旦考えながらやってみるという手法。【オープンイノベ−ション白書解説 第二章其の13】

4日間に渡り、

オープン・イノベーション等に係る企業の意思決定プロセスと意識に関するアンケート調査結果を読み解いて参りましたが。

本日から二日間はこちらのアンケート。

 

                                  

◆分析調査概要:

イノベーションマネジメントに関する調査」

(デロイトトーマツコンサルティング合同会社

アンケートの実施対象は、日本国内の上場企業であり、日本の上場企業のうち、時価総額 50億円以上の2,883社を対象にアンケートを送付。有効回答数 236社。

本調査は、イノベーションマネジメントフレームワークに沿って実施。

                                  

 

 

聞き慣れない言葉がばんばん出てくるので笑

今日は、ちょっとまず、この調査に関して解説します。

 

本日のサマリ:

イノベーションマネジメントとは、 一旦考えながらやってみるという手法。

 

調査目的

日本企業のイノベーションマネジメントの実態、

およびイノベーションマネジメント能力向上に向けた課題を抽出することが目的。

 

 

イノベーションマネジメントとは?

イノベーションの不確実性を前提とした

「実験」と「学習」の反復を原則としたマネジメント手法。

ふむ。つまりイノベーションって、毎回違うし何が正解か分からない。

だから、一旦やってみながら考える。という話だという花井理解です。

 

まずプロトタイプを作り実験し、同時にアイディアを募集し続けるので

実践しながら、協力し合いながら価値を磨き続けられるという手法。

ちょっと詳しく書かれているブログ発見⇩

dentsu-ho.com

  

                                  

                                  

 

そして、

本調査は、イノベーションマネジメントフレームワークに沿って実施。

という話ですが、、、

 

イノベーションマネ ジメントフレームワークとは?

経済産業省イノベーションマネジメント能力向上のために

「平成27年企業・社会システムレベルでのイノベーション創出環境の評価に関する調査 研究」を実施した際にイノベーションマネジメント手法を評価するもの。

 

・本調査は当該フレームワークに沿って集計・分析。

・このフレームワーク評価項目の1 つに「外部コラボレーション」が存在。

・各評価項目を構成するサブ項目の評価にマチュリティモデルを採用。

 

 

マチュリティモデルとは?

各サブ項目の評価を1(Poor)、2(Fair)、3(Good)、4(Excellent) で評価するモデルのこと。

 

図表 2-66 イノベーションマネジメントフレームワークの概観

 

 

では調査概要に関しても触れて参ります・・!

外部コラボレーションについてマチュリティモデルで評価した結果は以下のとおり。

 

・オー プンイノベーション推進奨励についての回答:

3(Good)~4(Excellent)と回答している企業:全体の 44.4%。

 

・「オープンイノベーション推進施策」「世界のイノベーションクラスターと の連携」「ベンチャー企業との連携」等の項目における回答:

3(Good)~4(Excellent)と回答している企 業は全体の5%~10%程度。

 

★花井の声:

推進はしたいと思っている、でも現状ほぼできていないということですかね。

いろんなデータでこの話が出てきますがそろそろ耳タコですね・・・

                                  

                                  

 

図表 2-67 「外部コラボレーション」にかかるサブ項目スコア分布

 

 

外部コレボレーション状況業種別:

 

図表 2-68 外部コラボレーションにかかる項目別スコア業種比較

 

・製造および医薬・バイオが先行しているものの、

 全体として標準的水準である評点2(Fair)には達していないことがわかる。

 

 

上記の結果をサブ項目別に分析:

 

図表 2-69 外部コラボレーションにかかるサブ項目別スコア業績比較

 

医薬・バイオは、ベンチャー企業との連携は標準水準である2に達している。

 

 

 

と。今日はこの辺迄!

お後がよろしいようで!

 

オープンイノベーション白書の原文を読みたい方はコチラ⇩

http://www.nedo.go.jp/content/100790965.pdf 

 

FBグループ:イノベーターズ〜open innovationを科学する〜

https://www.facebook.com/groups/1013166012102948/

 

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