オープンイノベーション
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ワーキングマザー花井のオープンイノベーション活性化への企み。

新米ワーキングマザーで新米事業プロデューサー。オープンイノベーション活性化を目論む。夢は世界平和。アジアの発展と日本の活性化を見届けてから死にたい!

日本企業の研究開発費はまぁまぁ多いのですが、それはほとんど既存の延長だという話【オープンイノベ−ション白書解説 第二章其の14】

いやーばったばたしてます8月末!

今、もっと恒常的に、いっぱいオープンイノベーションに関して届けられる準備してますんであと数週間お待ちくださいませ☆★☆

 

さて、

本日ふたたび白書解説続けます!

 

・本日のサマリ:

日本企業の研究開発費はまぁまぁ多いのですが、それはほとんど既存の延長だという話。

・本日の目玉の表(先に見せちゃいますw)

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◆分析調査概要:

イノベーションマネジメントに関する調査」(デロイトトーマツコンサルティング合同会社

アンケートの実施対象:日本国内の上場企業、時価総額 50億円以上の2,883社を対象にアンケートを送付。

有効回答数: 236社。

調査目的:日本企業のイノベーションマネジメントの実態、およびイノベーションマネジメント能力向上に向けた課題を抽出すること。

イノベーションマネジメントとは?:イノベーションの不確実性を前提とした「実験」と「学習」の反復を原則としたマネジメント手法。

                                  

「研究開発費」の画像検索結果

主要国における企業部門の研究開発費

(名目額(OECD購買力平価換算))

 

f:id:ayukohanai:20160830083148j:image

 

・主要国における企業部門の研究開発費は米国で最も高く、30~35兆円の水準である。

・日本における研究開発費は約10兆円を超える水準である。

 

☆まー米国圧倒的ですよね。そしてEU。日本の数字はどうですか?

思ったより多い?少ない?花井的にはSOSOという感じ。ただこの研究費がどう使われているかが重要ですよね。

 

 つづきまして。

主要国における企業部門の研究開発費の対GDP比率の推移

f:id:ayukohanai:20160830083210j:image

 

・研究開発費の対GDP比率は韓国で最も大きく、3.0%~3.5%の水準。

・一方、日本における研究開発費の対GDP比率は2.5%を超える水準。

 

☆おおっ高いですね日本。これは。主要国において高い水準を保っています。 

 

 

そしてつづきますよー

研究開発費の民間拠出割合(大学等および公的研究機関)

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・日本の大学・公的研究機関の研究開発費の民間拠出金の割合:

OECD平均(5.0%)を大きく下回る2.3%。

 

☆うぉ・・主要国と比して低い水準ですね。。

 

 

 

そして・・・

研究開発費の社外への主要業種別支出割合

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☆ふうむ。

「研究開発費の外部支出割合」や「国内・海外」の割合も業種によって様々ですね・・・傾向って出すの難しいかも。

(外部支出研究開発費には親会社・子会社への支出を含むことに留意が必要です)

 

 

 ではこちらはどうか。

日本企業の研究開発費の内訳

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・研究開発費の多い日本企業からのヒアリングによると、

9割程度の研究開発支出が既存技術の改良を目的とした支出にあてられている・・・!

 

★何と・・・社内の延長ということや・・・

 研究開発費・・・多かったのに・・・!!!

 

☆事業化迄10年以上かかるものはほとんど研究されてませんね・・・おぅ。。

 

 とまぁこんな感じの内容でした、今回の調査結果の分析は。

 

オープンイノベーション白書の原文を読みたい方はコチラ⇩

http://www.nedo.go.jp/content/100790965.pdf 

 

お後がよろしいようで〜

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